間食をやめる方法
太った原因の一つが、間食グセです。
暇さえあれば、お菓子(スナック菓子が大好物でした)を食べるのが習慣化していました。
スナック菓子1袋のカロリーを見て衝撃を受けました。
なんと、400kcal以上!
こんなモノを食べてしまっては、頑張って取組んでいる夕食のカロリー調整が台無しです。
なんとしても、間食をやめなければと決意しました。
間食グセの悪循環を断ち切る
なぜ、間食してしまうのか?
「それは、手の届く所にお菓子があるから」
あたり前過ぎる事ですみません。でも、これはとても重要な事でした。
少しと思ってつまむ → 味がクセになる → 食べたい欲求が忘れられない → またつまんでしまう…
この間食の悪循環にハマっていました。
私が最初に取組んだのは、買い物のついでにお菓子を買わないという事です。
とても単純な事ですが、これは効果がありました。
初めは、お菓子への欲求が強く残っていましたが、次第に薄れていきました。
まずは、間食の悪循環の元を断つことが大切だと思います。
豆乳クッキーでダラダラ間食をやめる
普段、お菓子を食べたい欲求自体は無くなったんですが、映画など観る時はどうしても何かつまみたくなってしまいます。
そこで私がハマっているのが「豆乳クッキー」です。
スナック菓子などは、食べ始めてしまうと手が止まらなくなりダラダラと食べ続きけてしまいます。
「豆乳クッキー」は食物繊維たっぷりの「おから」が使用されているため、食べごたえがあり満足感を得られので、ついつい食べ続けてしまう、間食グセ防止に利用しています。
朝に時間がない人には、お腹が満足するので、軽い朝食用にも良いと思います。
豆乳クッキーの詳細は、下記のサイトを参考にしてみてください。
間食・ドカ食い防止に豆乳クッキー(別ウィンドウで開きます)
豆乳クッキーの食べ方のコツ
少しの量で満足出来るように、紅茶やコーヒーなどを飲みながら食べるのがコツです。
水分を一緒に摂りながら食べると、お腹の中で膨らんで、より満腹感が増します。
残業時の空腹対策にも利用しています
「豆乳クッキー」は1食分ずつ袋に入っているため、携帯に便利です。
職場に持っていって、残業の際に小腹が空いた時に重宝しています。